紅葉狩りは、山などで秋の景色を眺め、
紅葉(こうよう)を楽しむことです。
観楓(かんぷう)ともいいます。
季節の移り変わりを大切にする日本人は、花見とおなじように
紅葉の色合いを鑑賞することで、秋の深まりを楽しみました。
紅葉狩りの場合、「紅葉」は「もみじ」と読みますが、
秋に草木の葉が紅や黄色に色づくという意味の
「紅葉(もみ)ず」
の連用形です。
本来、楓の別名であった言葉ですが、現在では紅葉する植物を
総称するようになりました。
また、「狩り」という言葉は、獣を捕まえる意味から、
果物を採る意味にも使われ、やがて草木を眺めるなどの
意味にも使われるようになったといわれています。
そのため紅葉を眺めることを
「紅葉狩り」と呼ぶのだそうです。
眺めるのに狩りという表現に疑問を抱きますよね。
徐々に言葉の意味というものは変化していくので不思議なものです。
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2008.08.27 |
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一般的に縁起が悪いといわれている北枕。
実は、「北枕」が良いという考え方は、
さまざまな分野の考えからも論じられていることなのです。
まず、風水学では北は財運と貯蓄の運気が上がる方向とされ、
もっとも縁起の良い寝方とされています。
また、陰陽五行説では北は水を表し、人は寝ている時は
水の気の状態になるので、頭から気の入れ替えを行なえて良いと
考えられています。
さらには、科学的にも検証されています。
方位磁針の向きからも、地球の磁力は北がS極で南がN極となります。
人間の血液も鉄分を含むため、北に頭を向け足を南に向けたほうが
血行が良くなるという説があるのです。
北枕=死 から 北枕=健康、縁起が良い
に変わる日が来るかもしれません。
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2008.08.25 |
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9月9日「菊の花に不老長寿の願いを込める」
重陽(ちょうよう)の節句は五節句のひとつで、
「菊の節句」
「栗の節句」
「お九日(くんち)」
とも呼ばれています。
「重陽」とは、中国で古くから縁起がよいと
されてきた陽数(奇数)のうち、
最大数の九が重なる事から呼ばれたもので、
大変めでたい日とされてきました。
中国では、この日は香気の強いグミの実などを
身に付けて高い丘などに登り、菊酒を酌み交わし、
お互いの長寿と無病息災を願う風習がありました。
●長寿の酒・菊酒
菊は古くから、仙人の住むところに咲き、
長生きの効能があるとされてきました。
これにあやかり、重陽の節句の日には、
酒杯に菊の花弁を浮かべた「菊酒」を飲み、
長寿を願うようになったと言われています。
●菊の被綿(きせわた)
菊の被綿とは、重陽の節句の前夜(9月8日)に
まだつぼみの菊の花に綿をかぶせて菊の露と香りを移したものです。
翌朝、その綿で顔や身体を清めると若さが保たれ、
長生きできるとされています。
敬老の日に不老長寿の願いを込めて。。。。
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2008.08.22 |
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毎日、日中は猛暑ですね。
でも、たまに夜になると「おっ!今日は少し涼しい」
なんてことありませんか?
8月23日は処暑です。
処暑とは「暑さが止む」という意味で、この頃になると
暑さが峠を越え、後退し始めるとされています。
昼間はまだまだ暑い日が続きますが、朝夕には
夏の終わりを感じさせる涼しい風が吹き、
一日一日と、秋の気配が濃くなってきます。
夜になるとコオロギや鈴虫などの秋虫の声が聞こえるようになります。
西日本ではこの頃から台風シーズンを迎え、
農家では農作物が被害を受けないよう細心の注意を払います。
本格的な秋は、事故の台風の後に訪れます。
かなり衝撃的な登場シーンですね。
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2008.08.19 |
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皆さんこんにちは。
もう8月ですね。毎日本当に暑くて、汗だくです。
さて、8月といえば「お盆」ですね。
「お盆」は先祖の霊をお迎えして供養する行事で、正式には
「盂蘭盆会」(うらぼんえ)
「精霊会」(しょうりょうえ)
といいます。ちょっと意外ですよね。
盂蘭盆会は、お釈迦様の弟子である目蓮が
「地獄に落ちて逆さづりになっている母親をどうしたら救えるでしょう」
とお釈迦様に問うたところ、
「七月十五日に供養を」
と教えられた話に由来すると言われています。
この風習が日本に伝わり、日本古来の祖霊祭と融合して、
お盆の習慣が民間に普及していったといわれています。
盆の入り(十三日)の夕方になると、
家の前で「迎え火」を焚き、仏壇の前や縁側などにしつらえた盆棚に
先祖の霊をお迎えします。
盆棚には初物の果実や野菜、牡丹餅、盆花などを供え、
キュウリやナスで作った馬や牛の人形を飾ったりします。
これは先祖の霊を送り迎えするための乗り物とされています。
お盆の終わる十五日の夕方(または十六日の朝)には、
迎えていた先祖の霊を送るための「送り火」を焚きます。
送り火の象徴的な物が「五山の送り火」です。
お盆の間はお供え物を毎日替えます。
たとえば、十三日は餡のついたお迎え団子、
十四日はそうめん料理、十五日は送り団子(白玉)
というように、様々なお供え物をして祖霊を供養し、
報恩感謝の念を表します。
お供え物のご用意を忘れずに。
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2008.08.01 |
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