
秋分は春分と同じく昼夜の長さが等しく、秋分を過ぎると
次第に夜の時間が長くなっていきます。
仲秋の後半に訪れ、
天文学的には天球上の黄径180度の秋分点を
太陽が通過する時になります。
つまり、太陽は真東から昇って真西に沈み
昼夜の長さがほぼ等しくなります。
この日は秋の彼岸の中日で、国民の祝日の一つ
「秋分の日」に定められ、亡くなった人の
御霊を偲ぶ日となっています。
春分と同様、西方の遥かかなたにある極楽浄土と現世が
もっとも近くなる日として、各家庭では、
お萩や五目寿司、また、故人の好きだったものなどを作り
仏前や墓前に供えます。
また、家族そろって墓参りに出かけ、祖先の霊を供養します。
お供え物の準備は整いましたか?
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2008.09.19 |
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お月見の時に飾りたい秋の七草を
ご紹介します。
※秋の七草とは。。。。
萩(はぎ)、尾花(おばな)、撫子(なでしこ)、葛(くず)、
女郎花(おみなえし)、藤袴(ふじばかま)、桔梗(ききょう)のことを
指します。秋の七草とは、万葉集に、山上憶良(やまのうえのおくら)が
「秋の野に 咲きたる花を 指折り かき数ふれば 七草の花」
「萩の花 尾花 葛花 なでしこの花 女郎花 また藤袴 朝顔の花」
と詠んだことから、日本の代表的な草花として親しまれるようになりました。
是非お月見の際に飾ってみませんか?
●撫子
8〜9月頃ピンク色の小さな花が咲き始めます。
花のふちが糸状に細かく裂けています。
●葛
赤紫色の美しい花が咲きます。
根はくず粉や漢方薬の「葛根湯」として使われています。
●桔梗
青紫の星のような形をした花をつけます。
根は「晒桔梗」という咳止め薬に用いられます。
●萩
野山に自生する低木。
夏から秋にかけて紅葉色の蝶形の花をつけます。
●藤袴
8〜9月頃に小さく淡い紅紫色の花をつけます。
乾燥させるとよい香りがするので、古くから香料として用いられてきました。
●尾花
ススキ。山や野原に自生しています。
根茎は解熱、利尿に効果があるとして、薬用にも使われています。
●女郎花
黄色の小花をつけた美しい姿は、女性の美しさにたとえられました。
根は「敗醤根」という炎症を抑える薬として用いられます。
薬用につかわれているものが多いですよね。
体にも優しく、見た目も美しい最高の七草をぜひぜひ鑑賞してみてください。
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2008.09.12 |
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9月15日の夜は満月の日にあたります。
また秋のまんなか(最中)にあたることから
この日を「中秋の名月」と呼ぶようになりました。
その夜の月は最も明るく美しいといわれています。
日本の秋は空気が澄み、月が一番美しい季節でもあることから
いまでも月見の行事は各地で広く行われています。
三方にのせた月見団子、里芋、果物などと秋の七草を供え
灯明やロウソクをともします。
ちなみに和菓子の「最中」は、もともと満月に
なぞらえた菓子といわれています。
名月といわれるほど秋の月は美しいので、
月を形どったもなかは、秋の代表的な和菓子と言えるでしょう。
もなかはとてもおいしいので最高ですね。
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2008.09.03 |
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二百十日という言葉をご存じですか?
二百十日は、立春から数えて
丁度二百十日目の九月一日、二日頃のことです。
この時期は、稲の開花時にあたり、
農家にとってはとても重要な時期になります。
しかし、この時期は台風が頻繁に発生するため、
農家の人々は昔からこの日を厄日として警戒しました。
二百十日が近づくと、台風による被害を避けるための
「風祭り」が、日本各地で行われます。
「風祭り」で秋の実りの安全を祈願します。
天候による災害が多い
「八朔」(はっさく)
「二百十日」
「二百二十日」
を三大厄日といいます。
今日は、関東大震災が発生した日でもあります。
それ以来、9月1日を「防災の日」としています。
関東大震災の被害者に、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
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2008.09.01 |
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