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厄祝いと厄落とし

厄祝いとは、厄年を迎えた人が厄を祝うことを指します。

一見災難である厄を祝うというのは矛盾している気がしますが、招いた人を酒などでもてなして、自分の厄を持って帰ってもらうという意味があり、お土産には「厄」と表書きされたが付いた饅頭などを持たせます。

また、厄祝いに招かれたら、出来るだけ参加しないといけません。そして、自分が厄年になったときに厄祝いをして、今度は逆に皆さんに持ち帰ってもらうのです。

厄祝いのほかに厄落としという風習が残されています。その一つに「年重ね」というものがあり、これは厄年にあたった年は
いつもの様に新年を迎えて、正月が終わったら再び餅をつき、門松を立てて、二度目の正月を迎えるというものです。

昔は正月を迎える度に年を取る数え年であったため、正月を二回とれば一気に二歳とった事になり、早く通過できるというわけです。

2007.10.16 | | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類

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