和菓子の老舗いと重菓舗では彦根銘菓「埋れ木」や季節の和菓子を販売しています

『おうつり』ってご存知ですか?

皆さん「おうつり」って聞いたことがありますか?

おうつりとは、おためとも言われ、贈り物を入れてきた器や風呂敷を返す時に、中に入れて返すちょっとした物という意味です。

一般的には、半紙やマッチなどを使います。なぜ、半紙やマッチを使うかと言うと半紙は「紙」「神」に通じ、マッチは先に硫黄が付いていることから「先を祝う」という意味で使われています。関西ではご祝儀の一部を返す習慣があり、これもおため、おうつりと呼びます。

また、おためとはもともと主人の使いで届け物に来た人などに、褒美や駄賃として与えていたもので、その場で渡すのが基本です。

これには、お祝いをくれた方を手ぶらで帰らさない、という気持ちが込められています。

2007.09.05 | | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類

いと重菓舗のご紹介

いと重菓舗は創業文化六年(1809年)。


元は糸問屋「糸屋重兵衛」でしたが、初代糸屋重兵衛の妻・ますが夢のお告げで白髪の老翁から菓子の製法を教わり、菓子業に転じたと記録されています。


彦根藩・井伊家御用達で、彦根藩から他家への贈答品の菓子も手掛けました。幕末の彦根の英雄・井伊直弼公が当店の菓子「益寿糖」を腹心の長野主膳に与えた記録も残っております。


当店の代表銘菓は「埋れ木」で井伊直弼公が青年時代を過ごした「埋れ木の舎」からその名をいただいております。


2007.08.06 | | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類

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